googlea82805b54c119967.html 父の手術が無事に終わりました。家族で支えた1日と感謝の気持ち。 | リホログ

手術が無事に終わりました!

Uncategorized

今日、父の手術が無事に終わりました。

予定では6時間ほどと聞いていましたが、実際は4時間半ほどで終了。

無事に戻ってきた姿を見て、家族みんなで心から安堵しました。

朝から絶食で臨んだ父は、手術室へ向かう前、看護師さんの付き添いのもと、ゆっくりと歩いていきました。

私たち家族も途中まで一緒に行き、「ここまでです」と言われた扉の前で見送りました。

その瞬間、もう私たちにできることは「信じて待つ」ことだけ。

どうか無事に終わりますようにと、祈るような思いで時間を過ごしました。

手術後のようす

手術を終えた父は、今夜はICUで安静にしています。

早ければ明日のお昼ごろには、病棟の部屋へ戻れるそうです。

手術直後、少しだけ面会ができました。

父は酸素マスクをつけ、点滴やさまざまな管に繋がれていましたが、意識はしっかりしていて、

「下腹部が痛い」と言っていました。

周囲には血圧や心拍のモニターが並び、グラフが動く画面を見ていると、不謹慎かもしれませんが、まるで医療ドラマのワンシーンのようでした。

改めて手術というのは、身体にも精神にも大きな負担がかかるものだと実感しました。

感謝の気持ち

今回の手術に携わってくださった医師の方々、看護師さん、麻酔科医の方々、そして支えてくださったすべての医療関係者の方々に、心から感謝しています。

毎日多くの患者さんと向き合い、一人ひとりに丁寧に説明してくれて、どんな質問にも真摯に答えてくださる。

忙しくて長い時間働かれているはずなのに、決して疲れを見せず、優しく接してくださる姿に、本当に頭が下がります。

あらためて、「人の命を預かる仕事」というのは、どれほど責任が大きく、尊いことかを感じました。

今夜はまず、手術が無事に終わったことに感謝して。

父が少しずつ回復していくことを、静かに見守りたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました