前立腺がんの治療方針を、手術に決めました。いよいよ今日が、手術の日です。
これから家族みんなで病院に向かいます。
昨日の手術前日。
病院に前泊して、体調を整え、今日の手術に備えました。
今はただ、無事に終わることを願うばかりです。
今回の治療方針を決めるまでには、たくさんの迷いがありました。
前回、放射線治療の説明を受けたときは、「本当にどちらがいいのだろうか」と、家族みんなで悩みました。
放射線治療は、身体への負担が少ないように思えても、実際には事前準備が必要で、通院も毎日続きます。
決して“楽な治療”というわけではないことも知りました。
一方で、手術には手術のリスクがあり、入院期間や回復までの時間もかかります。
それでも最終的に、「体力のある今のうちに、一気に取って安心したい」と言う気持ちが
父の中で強くなり、最終的に手術を選択しました。
体力もあり、普段から運動も続けている父だからこそ、今のうちにしっかり治して
また、元気に過ごしてほしいと思います。
心配な気持ちは尽きませんが、これまで頑張ってきた父の体力と前向きな気持ちを信じて、
ただ、無事に手術が終わることを祈るのみです。
また後日、改めて報告します。
  
  
  
  

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